2011年3月アーカイブ

スクーターの話

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「スクーター」と言うタイプのバイクは、エンジンの動力を

ゴム製のベルトで後ろのタイヤに伝えて動いています。

そのベルトを、中心に向かって傾斜の付いた円錐状の変速装置で挟み込む事によって、

その表面をベルトが遠心力で移動しスピードを変速しています。

いまひとつピンと来ないとは思いますが、自転車の変速装置と仕組みは同じです。

ベルト駆動.jpg

 

そのスライドする部分の表面が何らかの原因で荒れてくると、

そこをスライドするベルトも損傷してしまいます。

 

スクーターの駆動 (0).jpgこちらはとあるスクーターの交換部品です。

上側が交換前のもの、下側が新品です。

この二つの部品でゴム製のベルトを挟んでいます。

長く使用していると、何か異物が入り込んだりして

このようにベルトとの接触面が損傷してしまう事もあります。

 

スクーターの駆動 (2).jpg

こちらが新品。

表面がつるつるです。

スクーターの駆動 (1).jpg

こちらが交換部品。

表面が荒れています。

そして、接触面の損傷した状態で使用しているとベルトも損傷してしまいます。

 

ベルト (3).jpg

こちらが新品。

ゴムと繊維で出来ています。

 

ベルト (4).jpg

一部の繊維質がほつれています。

ベルトのダメージがひどくなると、最悪の場合切れてしまい走行不能になります。

また、その際にエンジンに重大な損傷が発生する恐れもあります。

 

ドライブベルトの交換時期は、およそ15000km~20000kmです。

切れてしまうまで使用するのではなく、定期的な点検、早めの交換を心がけましょう。

 

YSP友泉の行っている1年定期点検では、駆動系の点検も点検項目に含まれますので、

毎年必ず定期点検を受けましょう。

 

 

 

 

レンタルバイク整備中!

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ぼちぼち福岡の方も暖かい日が多くなってきました。

YSP友泉では、レンタルバイク九州の加盟店として

レンタルバイクの営業も行っております。

 レンタルバイク九州加盟店 YSP友泉

 

さすがに寒い時期はあまり利用が無いのですが

暖かくなるにつれて、どんどん利用が増えてきます。

今回は、セロー250のタイヤを前後交換しました。

 

s-レンタル セロ (1).jpg

そろそろ交換時期だけど、もう少し大丈夫かな~と

何とか去年のシーズンは乗り切りましたが、ここは一つ

新しいシーズンに入るのだから変えてしまおう!と

一気に前後交換しました。

 

s-レンタル セロ (2).jpg

s-レンタル セロ (3).jpg 

 

このセローは、林道にも入っていっても大丈夫なように

各種プロテクターを装備しています。

YSP友泉のレンタルバイク・セローは、林道仕様になってます。

 

レンタルバイクは、ご利用前の「運行前点検」は必ず行うのですが

しばらく乗らなかった後は、しっかりとした点検が必要です。

 

皆さんのバイクも、「暖かくなったからそろそろ乗ろうかな。」

と思ったら、エンジンがかからなかったなんて事になる前に

一度しっかりと点検を受けてください。

ご来店お待ちしております。

レンタルバイクのご利用もお待ちしております。

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